Monday, January 15, 2007

プロとアマチュアー 

プライズファイター用は賞金かせぎ、これは昔からあります。そして、それの歴史をちょっと見る必要があるんじゃないか?この前Blogに秋山のことを書いたら、意外とみんなそれそれの意見がありました。本来なら命を護るために格闘技は生まれたんです、それはタイに行けばMuay Thaiは300年以上の歴史はあるんです。人間は昔から戦っていました、何と2000年以上前にPankrationはギリシャで生まれた、ローマではGladiator'sの殺し合いの世界最大舞台コロセアムはありました。時代ははるかにも今とまったくべつのものと考えてもいいと思いますが、平気で人は剣で殺されていた時代でした。人間は当時からだいぶ成長したと思うけど。人間の本能では強いものにあこがれます、だからスポーツは人気あります。基本的にヒーローにほれます。格闘技は今の時代にはそれの延長です、ようは今は相手を殺すと犯罪にしか見えない。しかし、プロのリングに行けばお金は手に入ります。お金と名誉。プロの選手はたくさんいるんですが、みんなそれそれ目的は違う。自分個人として純粋の格闘技のスピリットは好きです、若いときからこれしかやっていないから家族をもてるようになるとこれでしか飯食えないです。だからプロになった、ある意味では仕事です。たまたま自分大好きな仕事で飯を食えるようになった。だから、その道の山や谷もよく分からないといけないです、分かった上でやらないと駄目です。アマチュアーのニコラスと今は何が変わったかというとリング上でのパフォーマンスは給料に直接えいきょうはあります。だから、毎日練習を頑張る、勝つのは何よりもおいしいです。自分の相手でも同じ考えを持っているからリングではぶつかったときに試合になります。これは勝ちたい毎回勝ちたい、けど世界にたくさん強い選手はいる、毎回勝てない。。。誰でも負ける、でもそれでは終わりじゃないです、負ければストーリーはそこで始まるだけです。男として武道の精神をまもって毎日の練習を続けた結果はみんなの前で見せたいだけです。自分のすべてを出しても勝てない試合はあるけどそれはそれで勉強して、出直せばいい話です。自分は失うものはないから、誰と試合をするのは怖くないです。しかし、秋山選手みたいな選手は自分の中で失うものがありすぎて、純粋に試合を見れないです。考え方をちょっと変えるだけでそんなことをする必要ないのに。。。男としてちゃんとやったときに勝ったときの喜びは本当の今現代の格闘技、武道の道だと思います。しかし、プロでは汚いことをする選手たくさんいます、痛み止めをうつ選手、興奮剤を使う選手、道着に石鹸をぬる人。。。たくさんそういう話はあるけど、少なくっても僕はあこがれる選手はそういう手を使わないです。ルールがある上ではスポーツとして成立されるわけですから、そのルールは守った上での戦いにして欲しいです。技、タイミング、スピード、力、ハートさえそろえれば勝てます、体はケガしなければ。。。腕を折ったりするときはあるらしい!気をつけましょう。

ニコラス

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